昨夜の生バンドでのライブで
今回のアニメフレンズ、無事に終了～～～（＾▽＾）ｖ

5年前に初めて呼ばれた時、
シンガーはくっしーと二人だったのが、今回は六人。
これを進化と呼ばずしてなんとする？？（＾▽＾）ｖ

ほんとにグレートエヴォリューションだよ。

今回のイベントの中のカラオケコンテストの優勝の商品は、
日本への旅行。

聖闘士星矢やドラゴンボールや戦隊シリーズを生んだ
聖地への旅。

そこには、俺達の想像を遥かに上回る憧れが存在する。
そういうことを俺達は深く考えるべきだと思った。

日本のアニメ文化はチームの世界。
主題歌や音楽も、ひとつの作品を形成する中の
ひとつのパーツなわけだから。

本当の意味で賞賛されるものは
アニメそのものなわけだから….

ドラゴンボールだって
天才、鳥山さんの中から生まれ
コミックを経てアニメ作品として完成するまでには
長い時間と、信じられないほど多くの人達の血の滲むような
努力があってなされるものなのだから。

そして、俺達が海外に招待され歌うのは、
そんなアニメ作品に関わったすべてのスタッフを代表して
主題歌を生で披露するわけだから。

だから、一歩ステージに上がってアニソンを歌う時は、
神聖かつ謙虚な気持ちで、ベストを尽くすべき。

あらためて　強く思った今回のアニメフレンズでした。

サンパウロでも、トヨタの車がたくさん走っています。
すごいことです。

でも、アニメもすごいんです。
もっともっと　頑張ります。　（＾▽＾）ｖ

俺達は単に歌を歌いに来たわけじゃないということだ。
気持ちの中に、日本のアニメ文化を背負ってきたという
責任感を忘れてはならない。