2007.09.14シャンプー王子の子守唄 ( ̄ー ̄)v

シャワリ〜〜ン   ホワリ〜〜ン  ってことで  ( ̄ー ̄)v

昨日、エンディングの「シャンプー王子の子守唄」の歌を収録しました。
歌をお願いしたのは、宮内マユちゃん。

この曲がデビュー作になります。

前にさくらの仮歌をやってもらった時に「超いい」って思って、
機会があればって感じだったんだけど……

俺の場合、なかなか女の子向けって来ないじゃない??
なので今回、話をもらった時から彼女にって思ってました。

で、昨日も良かった。   まじいい。
初めてマユちゃんを録ったエンジニアの近藤ちゃんもびっくりしてた!!

歌ったのは、たった二回。
で、手直しが2〜3カ所。  時間にして40分くらいで終了。

これを血筋と呼ぶべきか、なんと呼ぶべきか…
俺の後ろで「影ちゃん、甘やかさないでいいからね。 びしびし言っちゃっていいからね」
と、とかくうるさい(笑)親バカな人の意見を聞こうにも、
OKなもんは、OKなんだからしょうがない。( ̄ー ̄)v

でも、あらためて思った。
音程を外さないという事が、どれだけ現場をハッピーでノンストレスな場にするかという事を..

世に溢れかえる「自称プロな人達」はもう一度、
自分はなにでおまんまを食べさせてもらっているのかということを自覚し、
日々謙虚な気持ちで精進するべきだ!!
だ〜〜〜〜〜〜!!(猪木も怒るで)

そんなわけで、昨日は、一人の女の子の夢の第一歩…
だったんだね。( ̄ー ̄)v

終わった時に、俺の尊敬してやまない「屈強な父親」が涙ながらに言いました。
「この子は、3歳の時から自分の夢がぶれたことがないんだ!」

今日は、感動しました。  歌っていいですね。  夢っていいですね。
そして、親の愛情って、愛情の中のヘビー級チャンピオンですね。

マユちゃんに  素晴らしい未来がおとずれますように。    by 自称、元祖王子

HIGHWAY STAR