今、Crest of “Z’s”のTDから帰って来たよ。

今回、アレンジやってくれたIKUOちゃん、ほんま　頑張ってくれたよ。

ベースもそうだけど、ほんまに成長してると思う。

ミュージシャンとしてというか、アーティストとして成長してる。

きっと、一人になって色んなところで揉まれて大きくなったんやな〜〜（＾▽＾）V

これはコラボです。

最初、曲を作ってる時から俺的にはラウド系のサウンドでやりたいと思ってて、

ちょうどそんなときに、

IKUOちゃんから彼が今やってるBULL ZEICHEN 88って言うバンドの「ボイマヘ」っていう

曲を聴かせてもらって。　で、「おっ！」と思って、井上君にも聴いてもらって

で、井上君も「おっ！」と思って（笑）、コラボ決定。（＾▽＾）V

やっぱ、新しい可能性を求めていろいろチャレンジしないとね。

慣れ親しんだ心地よいサウンドは、言い換えれば「いつか通った道」なわけだ。

ソロならともかくJAM Projectは、そんな道を楽して歩いてて良いわけないよな。

こういう面倒くさい生き方も、いつか報われる日がくるさ。（笑）

さぁ、これから家に帰って朝までケロロの作詞。

でもって、そのまま　甑島へ出発だ〜〜〜（＾▽＾）V

どんなところだろうね。

田舎かなぁ…

くそ田舎だったらいいなぁ…

わくわくするぜ。ヽ(￣▼￣*)ノ

昨日、オーバーチュアーのコーラスや間奏のコール部分のヴォーカルを録音して

悪魔の鐘や雷雨のSEぶち込んで（笑）、Crest of “Zs”. 完成〜〜（＾▽＾）V

俺は、変なのが好き。

自分で作る新曲には、小さくてもいいから個性的なチャレンジがないと許せない。（笑）

誰もやらないようなのが最高。Ψ(￣∀￣)Ψケケケ

「売れ線」に迎合してもね…

俺やランティスのプロデューサーは、従来のサラリーマン型プロデューサーじゃないから、

J-popの流れの中で売れ線をはじき出して追いかけるようなことはしたくない。

たとえ売れて仕事として成り立っても、きっと楽しくないから。（＾▽＾）V

俺の「リアルタイム最新作」、Crest of “Zs”とケロロ軍曹の新OP!

おもっきしヘヴィーなのと、カラッと明るいの。

どっちも俺。

Alternative　Rock の精神でありたい。

他と違っていて、オンリーなものを目指したい。

と、いつも思ってるんだ。

体力よりも、精神的に疲れたよ。（笑）

でもまっ、なんとか無事に終わって良かったね。（＾▽＾）V

奥井ちゃんのパートを歌った遠藤と福ちゃん、そしてファンのみんな

ご苦労さんでした。（＾▽＾）V

色んなトラブルがあっても、逃げずに向かっていくこと…

これもまた歌と同じく、大切なJAM Projectのスピリットだから。

こういうことを繰り返して、JAM Projectというチームと

そして俺達とファンとの結束力は強くなっていくんだね。（＾▽＾）V

アニサマが終わって、打ち上げをやっていた時

撤収中のアリーナの様子が見えた。

このまま　ノンストップで作業をやって朝の４時までかかるという。

アニサマクラスのイベントになると

見えない部分で頑張ってくれる裏方さん達を含めると

何千という数の人間の手によって作られる。

その何千人という人達の努力で築かれた山のてんっぺんで俺達は歌う。

これは、本当にすごいことだ。

そして、二日間で３万5千人を超すお客さんが来てくれるということもすごい。

すご過ぎる。

俺達は幸せだ。

あそこで歌えて本当に幸せだと思う。

あそこで歌う価値のあるアーティストでありたい…

これからも　（＾▽＾）V