昨日から本格的にJAM Projectリハーサル。

スタジオまで徒歩で通勤。

サクラ、けっこう咲いてる。（＾▽＾）V

リハの方も。

そりゃもう　大変なんだけど…

まぁ、毎年やってきたことなんで…　（＾▽＾）V

本日は、リハの前に朝からランランランの収録もあるので

がんばりっしゅ〜〜〜（＾▽＾）V

最初、数曲分のひぐっつあんのドラムテイクを聞いて、

その中から数カ所選んで、それをつないで、大雑把に一曲分のドラムテイクを作りました。

で、次にそれを聞きながら、ギターを弾き、メロディーを考えました。

で、ワンコーラスの曲になった時点で井上君に渡しました。

で、井上君がマニュピレーターの栗ちゃんとフルサイズのオケを作りました。

で、次にそれに合わせて、たっかんがギターを入れました。

で、次に井上君がオルガンを入れました。

で、次にカゲやんがアコギを入れました。

で、次にカゲやんが歌と、井上君が考えたコーラスを入れました。

と、ここまでは順調に進みました。

で、ここから栗ちゃんと、エンジニアの近藤ちゃんの二人が

ひぐっつぁんのドラムと宏幸のベースを、とてつもない労力を費やして

整理しました。

ドラムの微妙な盛り上がり具合。　フィルの選択。

で、一番大変だったのは、ベースだったそうです。

欲しい音やニュアンスが見つかるまで、何曲もの曲の中の宏幸のプレイを聞き、

それを抜き出して貼付ける。

つまり、Aメロの３小節目の４拍めに「Young & innoccent」のサビ前のグリスダウンを貼付ける。

…的な作業を何カ所も何カ所も根気よくやって、

やっと１００％田中宏幸のプレイによる新曲ができました。

ほんと、栗と近藤ちゃんには６人目のレイジーの称号を贈りたい。（＾▽＾）V

これが細切れから作り上げられた宏幸のベーストラックです。

現在のテクノロジーを駆使して2009年にできあがった

テクノロジーとは真逆の愛に溢れた宏幸のベースラインです。

ぜひ、感じてKnightのカップリング、「Unforgettable days」

聴いてください。

みくにちゃんのアニバーサリーライブのリハーサル！
今度の日曜日にイーストで本番！

めでたいど〜！
（=￣▽￣=）Ｖ