悪天候をおして、JAM Project Live in 神戸大学、敢行しました。

すべては、中止も有り得た状況の中、朝からずぶぬれで待ってくれたファンのみんなと

熱心な神戸大学の実行委員のみんなのおかげです。

強さを増す雨、凍えるような寒さの中、

本当にみんなの根性はウルトラグレートだった。

俺達だけ屋根がついてて申し訳なかった。

でもなんか、昨日のライブのおかげで

気が早いけど、がんばれば　２月のダブルアリーナプレミアムライブ、

やりきれるかもっていう気持ちになれた。

福ちゃんも、コンディション完全復活だし、

アニサマ上海が無くなって（なんのために夏のアニサマ、辞退したのかって意味も有り）凹んでたぶん

モチベーションが、一気にあがりました！

みんなありがとう。　(￣ー￣)v

そして、実行委員のみんなもありがとう。(￣ー￣)v

ファンのみんな、そしてスタッフのみんなの泥んこの靴がSuper Coolでした。(￣ー￣)v

日本語で小春日和だって。

で、今の時期なんだって。

いい歳ぶっこいて知識ねーなー俺。（笑）

ってな感じで今日は豊島園で歌って来たよ。

去年、遠ちゃんが氷を降らせたイベントです。（笑）

1.　We gotta power!

2. 僕達は天使だった

3.　Heats

4. 赤ずきんちゃんご用心１cho縲怐@牙狼　（アコギ）

5. こころはたまご

6.　ソルジャードリーム

で、アンコールは悟空達と　Chala-head-chala で、終了。

ポッカポカの陽気の中で歌うのは最高でした。(￣ー￣)v

この豊島園は、俺達レイジーがデビューイベントをやった場所です。

まちがいなく３５年前の７月です。

俺、１６歳でした。

でもって、こうやって俺が歌うと、今もその頃からのファンの人達が来てくれる事はアンビリーバボーです。

やっぱ俺は幸せ者です。

だららやっぱ幾つになっても、みんなのハッピーのために歌い続けたいと、強く思いました。(￣ー￣)v

さて、明日は神戸大学の学祭でJAM Projectのライブです。

雨の予報ですが、雨でも歌いたいな～€懊€鰀(￣ー￣)v

ハリケーンの傷跡が残りまくるアメリカ東海岸ボルティモアでの「オタコンミュージックフェス」、

多いに盛り上がって終了しました。

「どこから来たんだい？」って聞いて、「家～€怐I」って 言うファンは一人も居ませんでしたが（笑）

みんな遠くから来てくれててビックリしました。

オハイオとかボストンとかカナダとか….. 日本も。

そして、今、大変なことになってるニューヨークからも頑張ってたどり着いてくれた人がたくさんいました。

どこに行っても思いますが、本当にファンと言う存在は、信じられないくらい暖かいものです。

今回まで、海外を我慢したファイアーボンバーも

スカイプで登場。

朝早く生ギターでキングゲイナーからダイナマイトエクスプロージョンへの即興ライブをぶちかましてくれました。

きっと近所の人々は怒り狂っていたことでしょう！！（笑）

俺もね。　　頑張りました。

英会話の先生達に添削してもらったMCを、

今回は、遠ちゃん、ダニー、奥井ちゃんも巻き込んで、

これまたぶちかましました。（笑）

例えばダニー。

メンバー紹介で、おれが

What do you think about the local food in Baltimore? 　つったら

ダニーが

I love the seafood!

Absolutely! Love! The seafood!!!!!!!

I love the crabcakes, I could eat them everyday.

Does anyone here have any crabcakes now?

っていうちょっとジョークまじりの （笑）フレーズなんだけど。

これだけでも、なんかこうステージの雰囲気がパッと良くなって、

間違えて笑われたとしても、ファンのみんなとの距離が一気に近くなるからね。

うん。　みんなでがんばって最高だった。楽しかったよ。(￣ー￣)ｖ

まぁ、前回（４年前）は、通訳付きでやったわけだから

自分達だけでできたってことは、大きな進歩でしょう！！(￣ー￣)ｖ

個人的には、いっぱい反省点がありますが、

それがまた日本に帰ってからの「英語学習」（笑）の高いモチベーションにつながります。

生きている限りひとつでも多くの「単語」を！！　これです。(￣ー￣)ｖ

ライブのあと、vip席のファンの人達とのミーティングがありました。

アメリカだととても一般的なんだそうです。

いつも、ラウドネスがそういうシステムでやってて、へぇ～€懊€怩ﾁて思ってたんだけど、

そういうことだったんだなと改めて思いました。

で、内容は、サイン会があって、全員終わったら、

今度はみんなの輪の中に入って、質問コーナー。

これはファンからの質問に俺達が答えるだけじゃなく、その逆もあって。

すんごい盛り上がりました。

たとえば、

遠藤さんは、世の中にあるアニメの主題歌で自分がゲットしたいと思うのはどれですか？

ってファンの質問に。

はい。僕はワンピースをぶんどりたいで～€怩ｷ！　みたいな。（笑）

そんな質問コーナーがけっこう長く有って、最後にステージでグループ別に記念撮影。

っていうファンミーティング。

俺は、なんか個人的にすごく楽しかった。

質問コーナーとかもっと長くやりたかった。（笑）

日本でも、こういうイベントとかあったらいいなぁって思いました。(￣ー￣)ｖ

そんなわけで、この「オタコンミュージックフェス！」

これからも一年に一回は、やりたいということなので、

そんなイベントのトップバッターをできたことは、JAMProjectとしてとても光栄に思います。

そして、集まってくれたファンのみんな。　本当にありがとう　(￣ー￣)ｖ

We really appreciate the amazing support of our fans there in the U.S.

We think it’s so great that you guys love Japanese anime and Japanese culture so much.

We really felt your love in this time.

Thank you Baltimore, thank you America, see you again!

４年ぶりのBaltimoreっす。

俺達いつも、成田でなぜか回転寿しを食べたから旅立ちます。

それがJAMProject styleです。

今回、バンドもスタッフも一緒なので午前中なのに貸し切り状態になってました。（笑）

さて、Baltimore。　前回は真夏だったので、かなり雰囲気が違います。

昨日は３℃だったかな。

東京よりはかなり寒い感じ。

ハリケーンが通り過ぎたあとってこともあって心配していましたが。

オタコンのジムさんやリチャードさんが、４年前と変わらず明るく迎えてくれて

テンション上がってます。(￣ー￣)ｖ

で、昨日の夜はクラブケイクスとともに有名な「スパイシークラブ」を食べに行きました。

いきなりテーブルにカニをどばーっと、ぶちまけるんだよ。（笑）

現地の人達のテーブルはもっと大迫力になってたよ。(￣ー￣)ｖ

でね。　これマジヤバ。　　日本のカニはもちろん最高だけど、

いやいやどうして、これはこれでかなり美味しいよ。

ほんと最高です。(￣ー￣)ｖ

今日の夜。

オタコンミュージックフェス、麻生夏子、飛蘭とともに俺達もがんばります。(￣ー￣)ｖ

Long time no see！！！

行方不明になっていたわけじゃなく、ここんとこずっとエアブランカに籠ってました。

ボルティモアに行くまでにデッドライン厳守のものが、色々とあったので….

なんかこう 気分的に呑気にブログを書く気になれず。（笑）

すんまそ～€懊€懊€懊€怩@(〃￣ー￣〃)

で、「アメリカまで宿題持って行きの刑」決定ですが（笑）

なんとかスッキリと出発出来そうです。(￣ー￣)v

さて、報告です。

みなさんご存知かも知れませんが、今月１７日に遠ちゃんの故郷石巻の、石ノ森マンガ館が再開されます。

俺達ソリッドヴォックスもファンのみんなに協力してもらって、再開のために寄付金を送らせていただきました。

遠ちゃんが「シージェッターカイト」の新しいCDの売り上げを全額寄付したり、

マンガ館復興支援「シリコンバンド」も販売しました。

で、そんな中で俺も２０１１年４月から２０１２年１０月まで毎月二本ずつやっている

ソロアコギのギャラを寄付させていただきました。

無力感の中でやっと見つけた「これなら自分にもできる」サイズの復興支援ですが、

１年半で　合計２.３９４.６９９円 、送れたことを報告しておきたいと思います。

今回の事で俺、ソロアコギに対するモチベーション、上がりました。

本当は、それ以前からも持ってなきゃいけない心構えなんですけど。(^^ゞ

反省すると同時に、このあとのアコギライブ、モチベーション下げないように頑張ろうと思いました。

あと、各アーティストのファンの方々からも一緒に送って欲しいと言う事で預かったお金も

合計３３０.２５２円 あったと言う事です。

俺も色々と預かりました。

読んでた無記名のファンレターに７万円だか入ってて、びびった時もありました。（笑）

うん。　みんなありがとう。

あとね。　北海道の北広島の俺達行きつけの「ホロロ」からも寄付金があったと

マンガ館の木村さんが教えてくれました。

きっと他にもたくさんみんなの気持ちがマンガ館に届いていると思います。

本当に再開できて良かった。(￣ー￣)v

で、このあと再開されたあと、石ノ森マンガ館が、石巻や東北の元気の発信源になってくれることを願います。

みんなでこれからも盛り上げて行きましょう。

同じ時代を共に生きる者として。(￣ー￣)v

そんなわけで、オタコンミュージックフェス。　頑張ってきます。(￣ー￣)v