このツアー最初の二日連続コンサート。

声とか膝（笑）とか、大丈夫かなぁ　なんてちょっと思ってたんだけど

今年大変なことが続いた九州のみんなを、少しでも元気づけたいという想いがはるかにまさり

いつも通り、いや、いつも以上に全力でいけたきがする。(￣ー￣)ｖ

これで４本。

いい感じで進化してると思う。

このままモチベーションとともにどんどん上げていきたい。

災害だけじゃなく　人はみな色んなことと戦っています。

特に若者は、社会や自分自身と戦って夢を実現させて行かなきゃならないわけで

当然、俺達もみんなそうやってしゃかりきに生きて来たわけで

JAMProjectの音楽は、そんなみんな一人一人の「主題歌」であって欲しいと思って作っています。

だからこそ、JAMProjectの音楽は手作りじゃなきゃ意味が無いんだと思います。

時として音楽の力はミラクルです。

俺は、それをずっと信じています。(￣ー￣)ｖ

福岡はZEPPがなくなっちゃったこともあって

今回の市民会館は、まだまだJAMProjectにはちょっとキャパが大きすぎるかもって心配もあったんだけど

なんのなんの。　みんな頑張って来てくれて、超満とはいかないまでも、いい感じの客席でした。

次回。　倍返しで。(￣ー￣)ｖ

 

大阪のみんな昨夜はありがとう(￣ー￣)ｖ

みんなのおかげですごく盛り上がりました。

ロックコンサートはステージだけじゃ作れないからねー。(￣ー￣)ｖ

ツアー三本目。

一本一本、自分の中で色んな事が変化してくのを感じます。

まだまだミスは多いけど、すべてのことが思い切ってやれるようになってきました。

みなさんご存知のように今回、会場をキープするのが大変だったんです。

そんな中、岸和田浪切りホールさんには本当に感謝しなきゃなりません。

僕はBIG3に続いて２度目だったのですが、スタッフのみなさん、ありがとうございました。

さて、今日は福岡でコンサートです。

熊本や大分を含め九州全土からファンのみんなが来てくれます。

俺達のライブが少しでもみんなの元気に繋がればと思います。

当然。　Do our BEST !

 

ウルトラ盛り上がって終了〜〜〜(￣ー￣)ｖ

遠ちゃんとちっひーが第一部。

俺とアニキが第二部。

で、第二部の前半が俺。

目指すは完璧な前座。（笑）

あれだけ盛り上げりゃ、アニキも文句言えないだろう！！　的な、仕事っぷり。（笑）

頑張りました。

３０分、オール激しい曲で。

でも本当は、もうぜーぜーで（笑）

カラータイマー　ピコピコ鳴ってました。（笑）

やっぱ５曲でも、間に夢光年かこころはたまご挟んどきゃ良かった。（笑）

笑ってる場合です。（笑）

で、アニキと二人で　STORM歌って

アニキのステージが終わったあと、４人でアンコールに応えて

アニキのアニソンメドレー「懐かしくってヒーロー。」を歌いました。

この曲、アニキの１０００曲ライブの頃かなぁ　アニキ良く歌ってたのを覚えてる。(￣ー￣)ｖ

しかし、すごいお客さんの数だった。

入れない人達が柵の外にもたくさん居たから。

３千人近く集まってくれたんじゃないかなぁ

ありがとうございました。

徳島の人達の大切な大切な阿波踊りの前夜祭だからねー。

盛り上がって本当に良かった良かった。(￣ー￣)ｖ

余談。

前日の夜。

ホテルの部屋で「眉山」という映画を見ました。

で、ホテルの俺の部屋から見えた山がこの眉山。

リアルに眉山を見ながら「眉山」を見た。

感動…

グッと来ました。

徳島の人達にとって　阿波踊りがどれだけかけがえないものかってことも

ライブに向かうモチベーション あがりました。 

宮本信子さん。　ほんとうに素敵な人だなぁ

松山の伊丹十三記念館。　また行きたくなった。(￣ー￣)ｖ

さて、明日からまたJAMProjectのツアー、再開です。

がんばるぞー。(￣ー￣)ｖ

はぁ〜〜眠い。　でもしょーがねーオリンピックだもん。（笑）

男子体操チーム。　すごかったなー！！

あと、男子柔道の大野 将平選手。　　めっちゃ強かった！！　

でも、試合中の厳しい闘いの顔と、全部終わったあとの子供っぽい笑顔があまりに対照的で…

あらためて、選手はギリギリのところで頑張ってるんだなーと思いました。

俺達は、テレビ見ながらメダルに一喜一憂するけど

本当はさぁ　あの場所に居るだけでもウルトラすごいことなんだと言う事を忘れてはいけないよね。

世界中のすべての選手に尊敬とねぎらいの気持ちを！！(￣ー￣)ｖ

さてさて、JAMProject　AREA Zツアー二日目。　札幌市教育文化会館。

観に来てくれたみなさん。　心からありがとうございました。(￣ー￣)ｖ

最高だったよ。

ステージから客席がよく見えたし、みんな「ええ顔してたでー」（笑）

このあとも一本一本重ねるたびに、歌詞の事とか流れの事とか、踊りの事とか（笑）

少しずつ色んな呪縛から（笑）解き放たれて自由になって行くんだろうけど、

逆に緊張感を失わないように、自分自身で新しい目標を作ってブラッシュアップしていかなきゃ

と、思うわけであります。(￣ー￣)ｖ

しかし、ツアーが始まってから、本当に気持ちが充実してるよ。

これが俺の一番好きな生活だって思える。

コンサートツアーという旅。

最高です。

次は、大阪。　そして福岡です。　(￣ー￣)ｖ

PS  ここまでの２本。

The Heroのボルテージ、ヤバいね。

会場が爆発しそうだよ。　最高。(￣ー￣)ｖ

人生初の室蘭。　　そして当然ながら室蘭初アコギ。(￣ー￣)ｖ

Live cafe Soliste さんにお世話になりました。

今回。　まず室蘭でやろうと決め、それからライブハウスを探しました。

でもって、Solisteさんを見つけ打診したところ、

マスターや、マスターのお兄さんがアニソン、しかも俺の歌が死ぬほど好きだってことで

なにがなんでもやりましょう。　ということになったそうです。

いやー　ほんとにもう、こっちが申し訳なくなるくらい、一生懸命にやってくれました。

お客さんもぎっしり入れてくれたし、

あと、調子悪かったギターが完全にお陀仏になってしまい一瞬途方にくれたんだけど

マスターが私物のテイラーを貸してくれてなんとか乗り切りました。

あとねー。　お客さんもすごかった。(￣ー￣)ｖ

Birthday eveの二番の最初。　　ひとつふたつ　〜みっつ〜よっつ〜のくだり

昔、ファンのみんなに　やってくれよー　って頼んだんだけど、結局実らず（笑）

そのまま　いつも　「みっつ」と「いつつ」は無かったものとして歌い続けて来たんだけど

今回、地元のファンのみんながそっせんして大合唱。 

あ〜〜〜　ちゃんとアルバムまで聴いてくれてるんだなぁ〜〜と思うと、胸が熱くなった。

いやー　しかし、本当に最高でした。　室蘭。

マスターに打ち上げでごちそうしてもらった焼き鳥やホタテも最高でした。

でも、食べ物よりなにより、やっぱ人間が最高でした。

マスターのお兄さんは、「もう二度と来てくれないと思うけど」って言ってましたけど

いえいえ　また来ます。

俺は、しつこいんです。（笑）

そしてぐっすり寝て翌、昨日。（変な日本語）

兼ねてから企んでいた　室蘭〜苫小牧〜支笏湖〜札幌　１３０キロ。

走っちゃいました。(￣ー￣)ｖ

途中苫小牧でパンク。

チューブ交換して、空気入れてセットしようと思ったら

タイヤの方の穴がサイドでそこからチューブが出て来ちゃってて　┓(￣∇￣;)┏

一瞬途方にくれかかったんだけど、以前杉田さんに言われた事を思い出して

もう一回チューブを外して、タイヤの亀裂箇所に千円札を内側から充てて、チューブとタイヤに挟みました

すげー。　杉田さんの言った事は本当だったんだ。　感動しました。

やはり先人の教えは大切です。(￣ー￣)ｖ

しかし、最近パンク多いな。

知らず知らずのうちにチューブ交換が早くなって来た。（笑）

苫小牧までは幹線道路だったんで、ちょっと怖かったんだけど

支笏湖道路に入ってからは、もう　That’s the Hokkaido!!!! って感じで

すべてが最高でした。

日差しは強いけど、風が冷たくて気持ちいい。

で、支笏湖は、ほんと最高。(￣ー￣)ｖ

こんなに奇麗な景色、あっていいのか　北海道〜〜！！　って叫びそうになった。

でも、支笏湖をそれて札幌に向かう分岐点から札幌に入るまで

延々、アップダウンの繰り返しで、それはそれは、タフでハードのヒルクライムトレーニングでした。

でも、これはこれで大好きだから。（笑）

で、なんだかんだで予定よりだいぶ遅れて札幌のホテルに到着。

やって良かったなー　北海道サイクリング　(￣ー￣)ｖ

で、風呂入って、休憩して

マネージャーのダダと二人で北広島のほろろまで マスターに会いに行きました。

夜、JAMProjectのみんなが到着するので、それまでの短い時間だったけど

またまた　北海道ならではのグレートなローカルフーズをいただきました。

まずは、カニの四種盛り。

どーん

でもって、ボタンエビ。

どーん

で、念願の

塩水　エゾバフンウニ 

どどどどーん

これ美味すぎて死んだ。　ポテチン

でも、俺は　素朴な　このホタテとアスパロとコーンの一品が一番好きです。

なわけで、アコギやって自転車乗って美味しいもの食べて

最高な北海道ですが

最後の最後。

今夜のライブが盛り上がらないと意味が無い。

燃え尽きるまで頑張ります。

夜露死苦！（笑）