かなりのセクシーボイスだったと思うよ。

８０％　吐息… （笑）

でも、気分は最高だったよ。

俺はファンのみんなに囲まれて、自分の音楽をプレイして、

あと、とりとめもない色んな話をしてみんなを笑わせる事が大好きなんだ。

まさしく　My favorite time！　　だからずっと続けられるんだよ。(￣ー￣)v

昨日のお店は７０人しか入れないんだけど。

でも、すんげー国際色豊だったぜ。

韓国とサウジアラビアから一人ずつ、で、メキシコのイベントのコーディネイターも。

本当にありがたいよ。

さて、今日からまたまたシフォニックアルバムのレコーディング。

JAM Projectのみんな悪いね。

今日の俺の声は、風邪をひいた森進一さんよりかすれてるよ。　┓(￣∇￣;)┏　（笑）

シンフォニックの余韻に浸っていたいところだったけど、
残った体力振り絞って、業界の明日をになう若者達のもとへ

今回は、ヴォーカル課で学ぶヴォーカリスト志望のみんなのために
トーク＆Live!!

話が伸びた伸びた。（笑）

なんでも話してあげたいからね。

みんな夢いっぱいだけど、不安もいっぱいだろうから。

俺が経験した事で、少しでも勇気がわくなら、なんだって包み隠さず話してあげたい。

底辺をはいずりまわってたことのことだって。

惨めだとは思わない。　　今があるから。

バイトして家族食わせてノーギャラでライブハウス廻ってって…

なんだって。

俺のプライドなんかより一人の若者の未来のほうがずっと重いから。

俺の人生、ずっぽし音楽漬け。

１６歳だった俺はもうすぐ５０歳。

遠藤曰く、江戸時代なら死んでるこの歳まで（笑）歌い続けられて、
ほんとにラッキーだったと思う。

支えてくれたファンや仕事仲間にはいくら感謝してもし足りないよ。

音楽の素晴らしい世界だよ。

昨日、出会った若者達の夢が叶う事を心から願っているよ。(￣ー￣)v

でもって、いつも親切にしてくれるヴォーカル課の責任者。　藤本君。

彼は、元X-rayのヴォーカル。

人柄って顔に出るんだね。　　間違いなく良い奴だ。(￣ー￣)v

今日は、これから川口でアコギ。

残念ながら俺の声は昨日で死にました。（笑）

よって今日は、しゃべり２時間。　歌１０分でいきます。

嘘です。Ψ(￣∀￣)Ψケケケ

終わった〜〜〜！！（＾▽＾）V
二日間で色んなことをたくさん経験しました。

リハからレコーディングも含めて
なんか、夢のような日々だったよ。

昨日、打ち上げで服部さんとたくさんお話をしました。

服部さんからみんなへの伝言。

JAM Projectのファンはすごい。
オーディエンスのエネルギーにこんなに左右されるコンサートがあるなんて
すごく良い経験をさせてもらいました。
そして、自分のリズムのフィーリングに一番合っていたのはファンのノリだったと。

俺の友達のコスパのほうの（笑）ヤマケンも同じ事を言ってたんだよ。

ヒロノブさん達は、テンポをキープするのにすごく気を使ってるみたいだったけど、
俺達は、服部さんのリズムがダイレクトわかってすごく乗りやすかったって。

でも、ほんと、そうかもね。

あと、服部さんがもうひとつ面白い事をおっしゃってたんだけど。

クラシックのミュージシャンはアナログの世界で生きてるけど、
その資質はとてもデジタルなんだと。

そして、今のロックミュージシャンが生きる音楽の世界は、デジタルでくるいのない世界なんだけど、その中でグルーブを出そうとする生き方はとてもアナログなんだと。

すごく理解できます。
今回の経験でとてもよくわかりました。

ぶっちゃけ、今の気持ちは、またオーケストラで歌いたい。
ほんとの本音です。（笑）

うん、オーケストラでエンブレムは、麻薬だよ。
もう、そこから逃げる事はできない。　俺には。（笑）

あと、ホールの偉い方が
東京芸術劇場の改装工事が終わったら、ぜひまたやって欲しい言ってくださいました。

やろうよ〜〜〜〜〜やろうよ〜〜〜〜〜〜（＾▽＾）V

あっ、そろそろ仕事行かなきゃ。┓(￣∇￣;)┏　（笑）

シンフォニック。（＾▽＾）V

ドラムとベースが常にビートを刻んでるロックバンドになれちゃってるので

最初は、すごく戸惑いました。

俺達は、誰にすがって歌えば良いのだろうか…… みたいな（笑）

でもね。

少しずつ慣れて来ると、ロックバンドに負けないような

大きくゆったりしたグルーブが見えて来るんです。

そうなるともう「虜」かも。（＾▽＾）V

今日も頑張ります。

また、いつ経験できるかわからないので、じっくり楽しみたいです。

そうそう、スタッフは全員正装です。

福ちゃんのマネージャーとうちのABゾー！！（笑）

こらこら〜〜！　おまえら業界間違えとるだろ〜〜（￣ヘ￣）凸 　（笑）

で、メンバーの正装は（笑）、今日が終わるまで禁です。

昨日、東京芸術劇場に来てくださったみなさん。

心からありがおとう。

総勢７０名オーバーのオーケストラと一緒にリハ。

初めて譜面とか渡されても一発で弾く事が当たり前の世界の人達。

子供の頃から、朝から晩まで練習漬けでここまで登ってきた人達。

クラシックのミュージシャンの放つ緊張感は凄い。

やばいね。　　空気が張りつめてのまれそうになる。

でも、そんなオーケストラの中に顔見知りを二人発見。

ギターの古川望さんとドラムの伊藤史朗さん。

二人ともヤマケンさんファミリー（＾▽＾）V

オーケストラの演奏は俺達にはリズムが見えにくい場所が多くて

ちょっとナーバスになりかけるんだけど、

そういうときに史朗さんや古川さんの顔が見えると超落ち着くんだよ。

そんな新鮮な気持ちで臨む、５０歳カウントダウンの初体験です。（笑）

最高です。　JAM Projectのメンバーで良かった。（＾▽＾）V