直訳すると「天国の谷」。　　奇麗な街だったよ。

そして、ビーチから天国の谷を写す俺のデジイチ。(笑)

ナタルと違って、水が冷たい。
だって、南極近いかんね〜〜〜〜(笑)

チリはね。　犬が多い。
いたるところにいて、じゃれてる。

こいつらもよくじゃれる。(*￣▽￣*)ﾉ”

チリには大きな音楽フェスがある。

ビニアデルマル！！

年に一度の世界的な音楽祭。

過去に一人だけ、日本人が参加して見事にグランプリをかっさらったことがあるんだって。

誰だと思う？？？

ちょっと俺も感動した。

松崎しげるさん。

３０年くらい前だろうなぁ…

愛のメモリーでブランプリをゲット。

で、ガキの頃、世話になった俺が、いつかJAMProjectで歌う。　つもり(笑)

このまま　反対側まで泳いだら日本だよ。(笑)

死ぬど〜〜〜〜　（￣□￣；）

ヘイ　ジョナサン、君は日本まで飛べるのかい？？？

夜明けの頃，サンパウロを抜け出して…

飛行機に乗りから…

アンデスを超えて……

人生初のチリへたどりついた

寒いかと思ったら、やっぱ　チリの夏も暑かった…

すごく奇麗な都市で、しかもっ空気がおいしい〜〜〜(＾▽＾)/

ここがホテル。　　これから３日間ここでがんばります。

今は、サンパウロのホテルで仮眠中。

もうすぐ飛行場へ行ってチリへ向かう。

昨日まで裸族だったからなぁ

サンチャゴは暑いのかなぁ　寒いのかなぁ

身体も時差ぼけしそう。(笑)　(＾▽＾)/

アニソンを歌ってなければ
間違いなく、ここへやってくるチャンスはなかったと思う。

日本から丸一日かけてたどり着くサンパウロ、
そこからまた国内線で３時間かかるところだもん。

日本の２３倍の国土だからね。
国内線でも、日本列島の端から端までを軽くオーバーするから。

しっかし、当然ながらNatalの夏は猛烈に暑い。
外では裸族になるしかない…(*￣▽￣*)ﾉ”

ブラジルのって、やっぱ他民族国家だけあって
文化は建築物もヨーロッパ的なものに色んなエッセンスが加わっていてすごくいい。

ここは、その昔、大西洋から侵入して来る敵ににらみを利かせていた砦。

写真撮るのおもしろい。
でも、今はまだただ撮ってるだけ。(笑)

そしてNatalのビーチは美しい。
そりゃもう、とんでもなく美しい。

海に入るのなんて何年ぶりだろ？
もう、いつだったか思い出せないよ。

そして今日，またサンパウロへ戻り　明日はいよいよチリへ向かう。
サンチャゴってどんなところだろう？？

ブラジルって男子二人のシンガーユニットが多いんだよ。
でもって、みんな若い頃から、広い国土を車でツアーしながら経験を積むんだ。

俺も遠藤も、こういうくらしが好きなのかもなぁ
「フランシスコの二人の息子」のようにね…

あと、ビーチで寝っころがって遠藤と話したんだけど，
俺達、初の大西洋だねって(笑)

いろんな国へ行ったけど，大西洋を目の当たりにしたのは初めてだと思う。
この先に、アニソンはあるんだろうか？？

ファンはいるのだろうか？？
居るならば、待っていてくれるならば、そりゃ　いつか行く。

We have to go there someday.

Africa…

ということで、ここナタルは、ハワイやバリもまっさおな
極上の超リゾート状態なわけだけれど…

そこはほら、俺達は鋼のブラザーズ
誘惑に負けない強い意志と使命感で見事に歌いきったわけであった！凸（￣ヘ￣）(笑)

でも、ブラジルのジャパンアニメ特撮人気はほんとうにすごい。
今や世界最大級とも言われるアニメフレンズから数百人規模のプチフェスまで
数多くの街で連日、アニメイベントが開かれている。

まぁ、しかし、海外ではほんとうに色んなことに、もまれるね。
昨日もぶっつけ本番の「行ってこいライブ」

アコギコーナーで、譜面台がないとわかれば、前の曲の途中でスタッフが作る。(笑)
モニターのバランスも何もかも、本番のライブをすすめながら調整。

ほんと、毎日これじゃ，強くたくましくなるよ俺達。(笑)

さぁ、今日は移動日の狭間。
つまり、ここナタルで１日だけのデイオフ〜〜　(＾▽＾)/

海パン　海パン　ブラジルで海パン〜〜〜(*￣▽￣*)ﾉ”

じゃ〜〜〜ね。　　俺の部屋から見える朝のナタルのビーチ。