締め切りがせまるとあせる…

そしてあせると近道を行こうとする。

そうするとかならず駄作になる。（笑）　┓(￣∇￣;)┏

そうそう。

友達からとても高価なお茶をもらったんだ。

１０グラム５千円近くするようなやつ。

１００グラム２千円くらいで　びびってる俺なのに　┓(￣∇￣;)┏

なので、もう少し　違いのわかる男に成長してから飲みます。（笑）

昨日は、あのコンピューターセキュリティーソフト、ノートンで有名な、

シマンテック社のブレスリリースイベントに

シークレットゲストで歌って来たよ。（＾▽＾）V

代官山のClubを借り切ってのパーティーで、

外人さんもちらほら居たりして

さっすが、IT関連の企業だなぁ　って感じ。（＾▽＾）V

レンジャー系のアトラクションの終わりに

とつぜんチャラを歌いながら登場するわけなんだけど、

こういう時、「ああ　チャラがあって良かったなぁ」って思う。

あのイントロが流れただけで　俺の顔を知らない人だって

「おお〜〜〜〜　ドラゴンボールだ〜〜」ってビックリして

フライアウェ〜イっつったら、レスポンスしちゃうし

サビの頃には大合唱になってるもん。（＾▽＾）V

ひょっとしたら、俺の持ってるいくつかの「宝物」の中でも

チャラがもっともNo Borderなハッピーアイテムかも知れない。（＾▽＾）V

昨日も一日中、エアブランカでドラゴンゲートの曲の自分の歌録と
スパロボの曲作りをやってたんだけど……

ふとした時に何度も、
他人ごとのように…　「NHKホールはすごかったなぁ〜〜」とつぶやいてたよ（笑）

長かったのか短かったのか、８年……
正しかったのか間違っていたのか　８年……

色々よぎるけど、
間違っていようがなにしようが

ぶれずにやってきたことが
良かったのかなぁ　って… （＾▽＾）V

それに伴って、逸話を。

ランティスのボス。
そしてJAM Projectの総責任者。
そして俺の幼なじみ。

レイジーのポッキー。（笑）

俺達がぶれずにやってこれたのは
彼の姿勢。　イズムに寄るところが大きい。

小さい事だが、たとえば。

NHKホールには、ホールの脇のロビーに
豪華な個室の楽屋が１０部屋くらいある。

番組の収録や通常のコンサートでは
メインのスターと呼ばれる人達がそこで、ゆったりとくつろいで出番を待つわけだ。

BSのアニソン大集合だと、いさおさんやアニキが使うわけだ。（＾▽＾）V

でも、今回のライブ当日。
俺達が入ったのは、ホールの地下にあるだだっ広い、大部屋。

昔、俺の青春時代のレッツゴーヤングだと（笑）
フルバンドの人達やスクールメイツの人達が使っていた場所。

「JAMはチームなんだから、本番前に離ればなれになるなんて事は有り得ない。」
ボスのこの一言でいつも俺達はごった煮。（笑）

男も女もかまわずごった煮。
まるで試合前のラグビーの試合のロッカールーム。（笑）

でも、こういう小さな事がけっこう大事なんだ。

いくつになっても（笑）、３千を越すお客さんが来てくれるようになっても
俺達は、大部屋でワイワイやりながら徐々にテンションをあげ時を待つ。

そして、本番５分前、俺達とバンドは、
ラグビーやサッカーチームさながら円陣を組み怒声をあげ自らを奮い立たせる。

そして、アドレナリンが噴きあがり興奮が最高潮に達した時、
「ステージで逢おうぜ！」と言い合い、かみしもに別れる。

これがJAM流。
きらびやかな場所に向かうなんて誰も思ってない。
待ってるのは、過酷な泥まみれのグラウンドだけ。

………と、俺達は思い込まされている。

マインドコントロール（笑）

これが井上イズム。┓(￣∇￣;)┏

そして、個人的にもうひとつ小さな話を。

本番直前。
井上君が俺のところに来て

「一緒にステージに連れてったってくれ！！」と写真を一枚。

約２５年前。　名古屋の栄のプリンセスガーデンホテルの玄関。

当時ネバーランドというバンドを作った二人とソロシンガーになった一人が、

偶然、名古屋で一緒になって　盛り上がった夜のスナップ写真だった。

(〃⌒ー⌒〃)

こんな時代に僕らは………

僕は　JAMは

人間らしい、愛に溢れた環境で生きています。

感謝！！

身体中　痛し

声　汚し

心　すがすがし。　（＾▽＾）V

しかし　NHKホールはでかかった。

レッツゴーヤングやBSアニソン大集合の時より

何倍も大きく感じた。

ファンの声援が津波のように押し寄せた。

俺達は、一瞬にして飲み込まれてしまった…

そして気づくと

そこは　Heaven　だった。

みんな　ありがとう。　（＾▽＾）V

さてさて、最後の歌詞チェック。

そしてアコギも練習して。

衣装を用意して、お風呂に入って〜〜　　　いざ出陣。（＾▽＾）V

今日は人生初のNHKホールでのワンマンライブ。

当時のレイジーでさえできなかったホールだから、

ここから先は、個人的にも未知の領域だよ。　（＾▽＾）V

で、あらためて言うのもなんだけど、

JAM Projectのメンバ−でよかった。

仲間、スタッフ、自分（笑）…

今が一番いい。（＾▽＾）V

今の環境は最高だよ。

井上君やまっつーやランティスのみんなが居てくれて

ともに仕事をできる喜び。

もしかしたら、この世の中に

ずっと続いてゆくものなんてないのかもしれないけど…

俺はきっと、今のこのチームをぜったいに忘れないと思う。

大きな夢を抱いて、がむしゃらにぶつかって行く。

そうそう長い人生の中でも、何度も味わえる物じゃない。

一度っきりの自分の人生のために…

大好きな仲間のために……

そして大切なファンのために…

いざ渋谷！！！　（＾▽＾）V