連休中、鳥取は米子のアニカルで歌ってきました。

俺は初めてですが、ゲストを呼ぶようになって３年目だと言う事です。

熱意のあるスタッフ、熱いお客さん達。

コンサートの入場料がただと言う事でもわかるように行政のバックアップも素晴らしい。

なかなかできないことだと思います。

今、なんでもかんでも叩かれる時代ですからね。

どんなことにでも、１００％　アンチな人は居ますから。

それに負けないで、官民一体となって困難に打ち当たって行く。

アニカルには、そういう強いチーム一丸となった熱さを感じました。

知事と市長のトークも熱かった。(￣ー￣)v

俺達シンガーチームのボスは、MiQさん。

がんばってますよ。(￣ー￣)v

遠藤にとっての石巻、ダニーにとっての須佐。

鳥取は、MiQさんにとってとても大切な故郷なんだなと言う事を感じました。

ちょっとうらやましい。

大阪はね。　残念だけど、そういう対象になり得ないじゃないっすか。

出身者集めただけでも、何人いるんだか。（笑）

そんな俺達のコンサートもすごく盛り上がりましたよ。(￣ー￣)v

俺は、わかりやすく。

We got a power   ,   ソルジャードリーム、　Heats    でもって最後にチャラ。

ねっ（笑）(￣ー￣)v

で、最後にMiQさんの鳥取戦士サキューンの歌とエルガイムをみんなで歌って終わりました。

ソリッドアーティストは毎年呼んでもらっているようなので

来年は、やっぱ　遠藤あたりに行ってもらって、

最強のパワーアニソンを鳥取のみんなに聴いてもらいたいな。(￣ー￣)v

ではでは。

追伸………..　　白イカ最高。

ダニーんちの男命イカと争うくらいだったぜ。(￣ー￣)v

で、一曲セッションをする、遠山麻繭さんと顔合わせ件、うちあわせ。(￣ー￣)v

彼女は、悪性リンパ腫と闘い、一時は声を失ったシンガーです。

そんな彼女が今、がんばって歌う姿こそ、たくさんの同じ病気と闘う若者達の勇気になると思います。

僕は、レイジーのメンバーだし、微力ですが、樋口宗孝がん研究基金を通して

彼ら彼女達の応援ができればと思っています。

もっともっと　このイベントを有名にしていきたいですね。

みんな、力をかしてください。(￣ー￣)v

俺、昨日　もったいつけて書いちゃったけど、

ランティスのサイトには、服部さんとコラボすること発表済みだったんだってね。

知らなかったよ。（笑）

なわけで、今回のアルバム、念願の服部さんとの共演果たせました。

シンフォニックのあと、必ず近い将来一緒にレコーディングしましょうねと約束して別れました。

で、今年の頭に今回のアルバムのOpening に服部さんならではの曲をお願いしました。

で、やりましょうとなったはいいけど、その直後、服部さんは世間のみなさんの方がよくご存知な

「半沢直樹」の音楽担当、しかも主題歌的なJ-popのタイアップなしの「逃げ場無し」的状況に突入されました。

そんな重責と同時進行で作ってくださった今回の曲です。

Opening の「Groundbreakers」。　そして Ending の「Long way to go」。　どちらも最高です。

どちらも俺が詩を書きました。

シンフォニーで一緒だったので、遠ちゃんや、奥井ちゃんや他のメンバーのポテンシャルを充分に引き出してくださったと思います。

圧巻です。

いくつになろうとも、俺達は進化しなければなりません。

それがJAMProjectだと思っています。

進化をやめて、キャリアにあぐらをかくようなユニットなら、今日、解散したほうが良い。(￣ー￣)v

そんな気持ちでいつも、自分の中の通った事の無い道を探して曲を作っています。

来月発売です。　　期待してください。(￣ー￣)v

当初、井上プロデューサーの、「最後だし、早く終わったら、服部さんとみんなで鉄板焼き行こうぜ〜〜！！」

という 言葉もあり、頑張ったんですがね……

終わったら夜中の１時を過ぎていました。（＾凹＾）ガハハ

でも、最後に遠ちゃんの超人的なフェイクを録音して作業が終わったあとの、

みんなでスタンディングオベーションからの 達成感、一体感は人生の中でも格別なものでした。

JAMProjectは、人生をかける意味があります。 

服部さん、本当にありがとう。

やはり音楽はすばらしい。

心地よい疲労感を感じながら、人気の消えた原宿で見上げた月はとても美しかった。 

ブログの更新がないのは…

俺の場合、テンパってる証しです。（笑）

まっ、いつものことながら、最後の最後まで、今回は作詞に追われました。

しかし、そんな日々とも、とりあえずお別れ。

今日でダビングラストになるのかっ！！（笑）

昨日、Oねえさんから、「私、今回のにーさんの曲全部好きやわ〜〜」という

嬉しすなお言葉を頂戴いたしました。

５２歳だけど、「進化の過程」だと思い、頑張っています。

これからもさらなる高みを目指して頑張ります。(￣ー￣)v

でもって、ダビングラストデイ。

今日は、「あの方」とのコラボレーション曲のレコーディングです。

「あの方」が、「時の人」になられると予測してリクエストしたわけじゃありません。

偶然です。

アルバムの目玉です。

頑張ります。(￣ー￣)v

こんな嫌なフュージョンもとりあえず見納め。（笑）

幸運にも少し遅れただけで青森から新幹線で帰ってきました。

そして東京に着いたころには、台風はすでにピークを越え、晴れていました。

しかし、今年は台風にしろ梅雨前線にしろ降雨量がハンパなく…..

これも温暖化等の影響なんでしょうか？

今朝、早めについた新青森駅で「お茶でもしようか？」と歩いてたら

なんと「大間マグロ丼」の文字めっけ！！（笑）

朝でしたが、またまた「丼」をドーンといってしまいました。(^^ゞ

顔が大間の本マグロを生まれて初めて見た人の顔になってます。（笑）

味は、そりゃもう。　「間違い無し。」(￣ー￣)v

さて、マグロよりもアコギライブです。

sublimeというライブハウスと言うよりはライブスペースにお世話になりました。

普段は、ロックバンドのライブをオールスタンディングでやる場所だとお見受けしました。

だって、ステージがアリーナクラスに高いんだもん。（笑）

あと、終わってからマネージャーに「ソールドアウトっていったけど、まだ座れるじゃん」って言ったら

「いえ、あれが椅子の数、マックスです！」っておいっ！！　そっちかよ！！　みたいな。（笑）

でも、大雨の中（笑）、みんな集まってくれて嬉しかった。(￣ー￣)v

乗りも良かった。(￣ー￣)v

みんなが乗ると俺はもっと乗る。

わかるかな〜〜〜（笑）

けっこうMCで話しかけてくれるお客さんも多くて

すごくやりやすかった。

だまってずっと見つめられてると、ぶっちゃけ怖いですからね。（笑）

印象的だったのが、レイジーファンだと思う女性が

「３０年待ちました。」って言ってくれた事。

「前回のライブは、３０年前の1/3っていうライブハウスでした。」

ここで俺の記憶の糸が繋がりました。

色んな事を瞬間的に思い出しました。

でも、３０年。　長いよね。

でも、その３０年前のライブをやりまくってた頃でも

なんとか青森はこれてたほうで、岩手、秋田は、ほぼ皆無だったからね。

そうそう。岩手から来ました〜って言ってくれた人も居たよね。

なんとかね。　小さなライブでいいから東北。

もっと精力的にライブやりたいです。(￣ー￣)v

ライブ。

最高でした。

夏フェスで歌って翌日アコギ。

俺的にパーフェクトです。

お客さんにも言いましたが、今度は３０年以内にまた来ます。（笑）

つーか、すぐ行きます。(￣ー￣)v

来てくれたみんなありがとうございました。

青森、大好きです。

でもって、今日からまたレコーディング再会です。

最後の山々です。（笑）